気になってたことです.
裏向けに畳む際に, 片腕をもう片方に突っ込む.
ビジネスファッション・ゼミ 実践編 Vol.4~ 出張編 2~【できる男の「おしゃれ術」】
シワになり難いたたみ方 | 洋服の青山
服を畳んでボストンバッグへ
鞄から出して元に戻す場合、ホテルの風呂場に30分程吊るしておいてから、クロゼット移し、一晩つり下げておけばシワはかなり取れている筈です。但し、梅雨時は畳まないで下さい。湿度が高いためシワが付きやすい上、非常に取り難くなります。また、これで大丈夫だろうと言えるのは基本的に手縫いのものです。
霧吹きで軽く水気を与えてもいいっぽいね.
問題のある畳み方とポイント
必要ある場合、テーラーや販売店はジャケットやシャツをこのように両手を折った形で納品する事があります。また見栄えがしますので、雑誌や本でジャケットを平面に取る場合にしばしばこのように畳まれています。
そのため、このような畳み方で良いと思われている方も見えます。しかし、この畳み方は、「直ぐに着用すること」を前提としていたり、極一時的な場合にしか使えません。この状態で長時間放置すると見苦しいシワが付きますので、このように畳んではいけません。
腕を畳むと、肩の付け根にシワがよります。このシワは一端付いてしまうとなかなか取れない上に、着用時に非常に見苦しくなります。また肘部分を畳んで、圧迫するため、このシワも非常に取りにくくなります。テーラーには小マンジュウという、腕専用のアイロン台がありますけれど、そのようなものをお持ちの方は見
えませんので、大変取りにくくなってしまいます。
ジャケットを畳む場合のコツは、なるべく折り目を頑丈な所で取る点にあります。上の方法ですと襟の終端を横切る折れ目線ができますが、ここで折れ目をとれば、最もシワが取れやすいでしょう。更に中にズボンや下着などを巻き込む事で、更に折れ目が柔らかくなり、畳んでも比較的シワが残りません。
よくファッション雑誌だとこういう畳み方してるけど, あくまで撮影用だったんですねー.
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